こんにちは、マックです
今回は
【初対面の人とノリで滝行に行く】
という荒技をかました時に学んだ
◉誘うことができない人の大きな欠点
◉仕事も恋愛も「誘える」人が勝つ理由
◉上手く人を誘うためにはどうすれば良いか
ということを話していこうと思います。
『誘う』＝セールス、営業、売り込みなので、
その辺も強くなります。
ぜひ最後まで見てみて下さい
結論
あれこれネガティブに考えてしまう、
自信がない、
全て他人に合わせてしまう、という人は
『誘えない』→『誘える』
になっておきましょう
小さくても、徐々にでも良いので、能動的になり誰かを誘うことを推奨します
具体的な誘い方については最後の方で話しております
では、それはなぜなのかを
エピソードを通して説明していきます
エピソード
去年の11月ごろ
マーケティングの発信をしている方とDMでやりとりをすることがありました
そこで興味をもっていただけて、電話をすることになったんですよね
そして、電話して15分で
「一緒に滝行に行きませんか？」と誘い
その翌週に行くことになったという経緯です。
寺とか神社に行って祈ったりすることが嫌いなひねくれ者が『滝行』に行ってきました。
ナメてましたが意識失いかけました。顔から手先まで麻痺してるけど、顔面ぐちゃぐちゃになりながらとにかく叫んでた。笑
煩悩を捨てて、己の未熟さを改めて感じることが出来ました。やってよかったな。 pic.twitter.com/kRYVN7I6JL
— マック【10ヶ月で2500万円】 (@Mac_0805) November 14, 2020
彼と人生で初めて滝行（滝に打たれるやつ）に行ってきました。結論から言うと全人類にオススメです。
気付かぬ内に溜まる現代特有のストレスを全て洗い流し身も心も浄化されます。これマジです。僕は毎年必ず行く事にしました※それくらい素晴らしい https://t.co/qLsNahWbB3
— まこ (@makoto200s) November 15, 2020
マジで初対面です
滝行の場所は東京の多摩郡ってとこだったんですが、
長時間の電車移動を経てそこの最寄り駅で初めて顔を見ました。
「あっどうも」みたいなアノ感じです。なんかムズムズしました
滝行の中身について熱く語りたいところですが、今回は割愛します。
単語を３つだけ挙げると
「凍死」「耐え」「精神力」ですw
行ってみたい方は紹介しますのでメッセージください
話を戻して今回、誘えたおかげで
めちゃくちゃ感謝された上に
自分より結果出せてる人との交流が生まれましたし、
違うルートからの情報が入ってくるようになりました
しかもネタになるので興味付けができ売り上げも上がりました
良いことばかりです
では、『誘う』ということについて具体的に話していきますね
考察
誘うことの重要性
「誘う」って色んな場面で大事です
変な話、あなたの両親どちらかが誘ってなかったら、今のあなたはいないわけです（ちょっと寒気がしますが）
恋愛もどちらかがデートに誘わないと発展しないですし
会社員の方は、履歴書を送り会社を誘ったわけですし
ルフィが誘ってなかったら麦わらの一味は結成されてないです
全人類が「誘い待ち」だと何もモノゴトは動きません
沈黙していても世界はあなたに何もしてくれないのです
極端にいうと、
お金持ちになりたい、理想の異性と繋がりたい、仕事で成果を出したい、家族を幸せにしたい、という思い描く理想はすべて叶わぬ夢となります
それくらい大事だと思ってます
なので、この記事を読んであなたには
「誘い上手」になって頂きたい。
変な意味に聞こえますが、ち、ちがいますよ
誘えない人の心情と欠点
僕自身、人を誘うことにブロックがありました
◇断られるの怖いし
◇相手に気を遣わせたら嫌だし
◇誘えたとして楽しくなかったと思われたら嫌だし
あと、誘った直後に断られるのが嫌だから
「無理しなくて良いから」
「都合よければで良いよ」
とか予防線を張ったりもしてました
でもこの姿勢だと、
千載一遇のチャンスを逃してしまいますし
そもそも受け身なのでチャンスの回数も少ないと思います
それと、『誘えない人』は
『誘われること』も苦手だったりします。
断れないからですね。
どちらも、『嫌われたくない』という心情からきています。
断れないと、
・都合の良い人になってこき使われる
・自己管理ができなくなりストレスが溜まる
・出来ないのに引き受け、結局、信頼信用を失う
ということにもなりかねないので、注意が必要ですね
少し余談ですが、
僕と同じような経験をしていたorしている人に
ぜひ覚えて欲しいマインドセットがあります。
『人はリーダーシップを求めている』ということです
現代であれば、情報が多すぎるため
ぶっちゃけ【何が正しくて何が間違っているのか分からない】という状況です
だからみんな言い切って欲しいんですよね。
ビジネスで結果を出している人は、みんな言い切っています。
言い切って、誘っています
ビジネスに限らずですが
人の数だけ多くの結論、答えがある中で
言い切って誘えないというのは、
非常に勿体ないです。
どうやって誘うのか
ノリで滝行に誘ったと言いましたが
実は、しっかりと考えて誘いました。
あなたが誘い上手になるために、ポイントを伝えますね
①耐性を身につける
②相手が喜ぶものを提示できるようにする
①耐性を身につける
『誘えない』人の原因はおおよそ以下の2つです
・相手の反応を気にしてしまう
・誘うことに慣れていない
なので、オススメは
「誘えそうな友人を誘ってみる」です
場数をこなして、成功体験を積み重ねましょう
超誘い上手な人は、圧倒的に数が違います。
僕が誘えたのも、そういう耐性がついていたからです。
数をこなす過程で、考え方も変わってきますよ
②相手が喜ぶものを提示できるようにする
僕は相手と話しているときに
「この人はどういう人だろう」
「何がこの人のキー（コア）だろう」
ということを考えます。
（対面営業をしていたので、ある程度察知できるようになりました）
上記の人と電話で話していたときに、
・僕と同じカナダ留学をしていた
・大麻の話に食いついてきた
・将来は海外に住みたい
という情報を話していたので、
【面白い、楽しい、未知のことに興味を持つ】
人だなというのを思いました。
そこで、僕が挑戦してみたかったというのもありますが、
相手が喜ぶのではないかと思い、滝行を打診しました。
結果、超絶感謝されました。
念頭に置かねばいかんのが
誘うのは良いが、相手ありきということです。
相手が喜ぶ、価値を感じるものではないと
応じてくれないですし
見当違いなことをすると
最悪、次がなくなるかもしれません。
（友達はその辺を深く考えなくても良いので良い練習になります）
それと、喜ぶものが分かったとしても
それを全く知らない（知識がない）
何かしらの理由で実行できない（お金や時間）
と、意味がないです。
相手のコアな部分を探り、
価値を提供できるだけの武器（情報）を整えましょう
まとめ
今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。
内容をざっくりまとめると
・誘い上手になろう
・思い切って言い切ろう
・耐性をつけよう
・相手が喜ぶものを提示しよう
という感じです。
「自分軸で生きたい」という人は、
失敗しても良いので、能動的になり人を巻き込んでみましょう
どんどん主体性が出てきて、メンタルも強くなっていきますよ
では、また！
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このブログでは、主に「ビジネスにおけるメンタル強化」を発信しています。
・自分に自信を持てずモヤモヤしている
・失敗するのを凄く怖がって情けないと思う
・自分から提案できずに相手に合わせてしまう
・周りの目を気にしすぎて動けないことがしばしば
・「自分ってダメだな」と思うことが度々あり他人に強く劣等感を感じてしまう
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